Archive for 9 月, 2006

27th 9 月 2006

SYNTHESIZER DANCE VOLUME 8

ユーロビートサイト的には SEB VOL.171 の話題が多いであろう時期ですが、私は変わらずマイペースでいこうかと思います。(^^;
さて今回紹介するのは、スイス HYPERSOUND PRODUCTIONS のコンピレーション最新作「SYNTHESIZER DANCE VOLUME 8」。イタロディスコを原点に持つ、エレクトロニックなダンスミュージックです。10日ほど前にリリースされたばかりのアルバムで、さっそく HYPERSOUND にオーダーして入手いたしました。注目は GUSTAF GREFBERG (a.k.a XAIN or LIZARDKING) の新曲・3曲ですね。また、今年の6月にアルバムがリリースされた JAN SCHIPPER の新曲も。ただ、今回の VOLUME 8 は短めの曲が多くて、トータル約57分と、シリーズの中でも特に短いアルバムになってしまっているのが残念といえば残念でしょうか。
このジャンルはボーカルは無かったり、無いに等しいのですが、80′S好きな私 (*) としては、なにかPCで作業したり、部屋でくつろいだりするときに、うってつけのBGMなんです。好きな曲はスピーカーの前でガッツリと聴けますし、そうでない曲もBGMとしては十分楽しめて…、最近お気に入りのジャンルです。ボーカルが入っているのが当たり前のジャンルに慣れていると最初はとっつきにくいのですが、楽しみ方が分かると一気に面白くなってくる音楽ですね。
>Real Player でメガミックス・ファイルを試聴可能 - (*) このアルバムは全て今年リリースの新曲です。

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01. ASTRAL TRAVEL / GUSTAF GREFBERG
02. INTO THE HAZE / DREAMTIME
過去の HYPERSOUND 音源数曲をパクって、ひとつにまとめたような(笑)、そんな曲。聞き覚えのあるフレーズが何回か飛び出してきます。 (4/5)

03. PLANETVIEWS / TOM LACY
04. MOONLANDER / KLASS BIJLAND
ややアマチュア風ですが、味のある作品。明るさと哀愁が混ざり、ゆったりとした雰囲気で、CYBER PEOPLE の作品を彷彿させます。 (3.5/5)
05. COMPULSION TO OBEY / GUSTAF GREFBERG
彼の良さがよく出たアグレッシブな作品。今回の彼の新曲の中で一番おすすめ。 (4/5)

06. DISCO GIRL / NEUTRON
07. THE PIEIAIDES / GUSTAF GREFBERG
08. 3rd DIMENSION / NEUTRON
09. AXEL F THEME (SPACE MIX) / BASED ON BASS
10. REFLEX / DAYLIGHT
11. JUNO DANCE / JAN SCHIPPER
いやー、すばらしい。HYPERSOUND のニュー・エースは彼であることを確認させてくれる1曲。彼特有の魅力的なサウンドメイキング。(ピコピコで、ギュオギュオで、ポコポコ!)そして、ツボをついたメロディ、アレンジ。分かりやすいボコーダー・ヴォイス。今回一番のオススメ。 (5/5)

BONUS TRACK
12. I MISS YOU (DEDICATED TO CAROL) / HUMPHREY ROBERTSON

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11th 9 月 2006

QUAKE TRANCE BEST.12 収録曲より紹介。

9月27日発売予定「QUAKE TRANCE BEST.12」に収録される曲の中から、今回は4曲紹介します。

** BEHIND THESE HAZLE EYES (SPEED BREAKER EXTENDED MIX) / COMMERCIAL CLUB CREW
ケリー・クラークソンさんの代表曲のカバー、らしいです。曲はまあ、普通なボーカルトランスかな。ボーカルもシンセも無難な仕上がりで、これといって特筆するほどでも…。まあまあ、というところ。 (3/5)

** 7 DAYS 1 WEEK (MARK SHERRYS 2006 OUTBURST REMIX) / DJ MACHINE
B.B.E. のヒット曲のカバー。静かな哀愁を感じさせるシリアスな1曲で、じわりじわりと展開していきます。キャッチーではないし、大盛り上がりもしないけど、確実にひきつけられる魅力を持った1曲。 (4/5)

** SUPER TANZ (MABRA EXTENDED REMIX) / DJ LHASA
DJ LHASA の新曲。タイトルコールの男声SEにややチープなシンセを合わせてありますが…、これも「普通」ですねえ。これといって記憶に残るわけでもない。並、です。 (3/5)

** I CAN’T DANCE (CLUB MIX) / BASS LOVERS UNITED
ボーカルのメロディがキャッチーですね。途中で、ボーカルがピッチアップされるのもいい。なのに、ブレイクの入り方やサビのシンセが「普通」なのが惜しすぎる。リミックスしてシンセをキャッチーに作り変えたら大化けする可能性を秘めていると思います。ROB MAYTH REMIX, SPECIAL D REMIX とか希望~! (3.5/5)

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07th 9 月 2006

パラサーの星は☆じゃなくて★だと思う

パラ★サー、ゲットしてきました。さらっと聴いたんですが、悪くはないもののイマイチ印象薄いです。強く引きつけられる感じがしなかった、というか。EXTENDED 収録という姿勢は評価したいですし、第2弾的位置づけの「ギャルうた”フル”」には期待していますけどね。(デ・ジャヴ / akemi 入れてよ~。フルで聴きたい。>Heartyさん!)

さて、曲のレビューは、いろんなサイトさんでやっていると思うので、「FANTASY 音源の PARADISE! EUROBEAT シリーズとの比較」っていうのをやってみようかと思います。

05. 中華街姫 (Middle Version) / Eryko
(Middle Version) というバージョンながら、5分14秒という長めの収録時間ですが、PARADISE! EUROBEAT 2 では6分17秒。1分程度短くなってるようです。短くなっている以外は特に変化なしかな。

11. Mellow’s Groove (2006 Mix) / NRG’s Girls
(2006 Mix) ということで、音が滑らかな感じに変化。収録時間は4分52秒。(オリジナルバージョンは PARADISE! EUROBEAT 2 で、5分20秒でした。)

12. Sweet My Heart / caori
PARADISE! EUROBEAT 3 に収録されていた曲。収録時間は変化なしと書いて差し支えないですね。(PARADISE! 5:39 / パラ★サー 5:37) 特にリメイク、というわけではないのですが、パラ★サーのほうが音がクリアになった感じ。音質向上?

13. 六本木純情派 / サクマヒトミ
PARADISE! EUROBEAT 2 に(PARADISE! Edit) - 4分58秒、 で収録されていたこの曲が、オリジナルの EXTENDED で収録。収録時間は 5分1秒。個人的には (PARADISE! Edit) のほうが好きですね。オリジナルにはイントロのオルゴールのような演出がありませんし、(PARADISE! Edit) は「叩き」がありますから。

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03rd 9 月 2006

QUAKE RECORDS 最新音源@2006.09.03

今回は QUAKE RECORDS の最新音源を紹介します。日本人トランスユニット t-xign の曲が4曲あるんですが、ちょっとイマイチですね。辛口レビューになりましたが、正直な感想ということで。音が好きになれない。 …前回紹介した HIROCA さんの曲のほうがクオリティ高いですよ。

** CARLITO / SPAGHETTINI
QUAKE TRANCE BEST.12 の1曲目に収録予定。 元 DR. BOMBAY として話題の CARITO のヒット曲がさっそくイタロダンス・カバーされました。(笑)(商業的な香りがプンプンしますね。) トランスぽくはなく、イタロダンス。オリジナルよりBPMを上げて、音をくっきりさせてあります。まあ、こんなもんかな、というか。妥当な線というか。ちょっと陽気なダンスナンバー。クオリティ的には普通~です。話題性による面が大きいかな。 (3/5)

** TOMORROW (BLACK MONKEY REMIX) / t-xign
t-xign は、DJ t.A.i と xign によるユニット。今回彼らが QUAKE RECORDS と契約。 …ということみたいですね。この曲はさわやかで明るい雰囲気ですが、いかにも和製トランス、かな。音はややぼやけていてハッキリしてないし、和製トランスになぜかありがちな、くどいドラムロール(ホント、なぜ和製トランスって、意味もなくドラムロールばかり「ガー、ガー」とうるさいのだろう…?)。ブレイクも不自然さが残ります。 (2.5/5)

** LET ME GO feat. JAX (FLOOR EDIT) / t-xign
スルメ系の哀愁ボーカルトランス。激しさはやや控えめのメランコリックな仕上がり。ただ、展開がやや遅いこと。ブレイク前がやや長いこと。そして、一番気になるのは、やはり音。なんか、パサパサしてるんですよね。水分がたらん。音にみずみずしさがないというか。乾燥してます。「こういう曲だから」ということではなく、乾燥してると思う。ヨーロッパのこの手の楽曲にはない「乾燥感」(^^; これさえ気にしなければ聴けます。惜しい。CDJ でピッチアップするといいかも。 (3/5)

** TRICK (FLOOR EDIT) / t-xign
イントロのギターが印象的。ボーカルパートぽい、というか、J-POP 的なメロディのシンセがトランスらしくないかな…。ブレイクの転調も、ちょっとこれはねえ…。 (1.5/5)

** J.A.M. -JERK AND MIGHTY- / t-xign
サビのシンセパート自体はまあまあな仕上がりなんですが、そこに辿りつくまでがダメですねえ。残念ながら。J-POP的メロディの前奏。インストのJ-POPを聴いている気分で、個人的にイヤ(^^; あと、和製トランスのダメな部分モード全開の「長いブレイク」「タメまくるブレイク」。いつまでひっぱるのよー? といいたくなります。あと、ブレイクに挿入される 内にこもったような音!これも和製トランスにありがちな罠ですねえ。(^^; あー、イヤ!これ…。 (1.5/5)

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